フェブラリーSを振り返ってみることにしました。
※これはメモ程度で書いていく主観的なゆるいアウトプット記事です。
振り返りは過去記事↓
で予想した馬のみです。
予想と馬券
印と馬番
◎(12)モズアスコット
○(5)インティ
▲(10)ノンコノユメ
△(2)アルクトス
△(3)ワイドファラオ
☆(16)ワンダーリーデル
馬券
【3連単フォ】12−2−3、5、10… 3点
【3連複BOX】3、5、10、12、16…10点
【ワイド】5−2、15…2点
【単勝】15…1点
※(15)ケイティブレイブ…父アドマイヤマックスに馬っ気を出されたことがあり(笑)、好きな馬の一頭で当日単勝を購入。おいしい馬券を求めてワイドも購入。
レース展開結果
ワイドファラオが逃げを決めて、すぐ後ろにアルクトス、前から3、4頭目辺りの先行集団にインティがいました。
中団にはモズアスコットが控えて少し離れた後方集団の内にワンダーリーデル、外にノンコノユメが追走していました。
スタート〜3角
○インティ
逃げ失敗。
→この時点でインティ無理ゲーとなってしまった。スタートが決まらなければ飛ぶことは誰もが想定していたことではある。
昨年優勝も大敗することが全然あるフェブラリーSです。レース前から少しテンション高かったので位置取りも失敗し、ペースも早めで自分の競馬ができていなかった感じでした。しかしこれで終わらないと思います。
次でどんな走りをするかで強さの見極めができそう!
△ワイドファラオ
やはりインティのペースに持っていきたくなかったのでうまく位置取りした。
△アルクトス
理想に近い先行の位置取りができた。
◎モズアスコット
後ろすぎず、また砂をもろに被らない位置につけることができた。
モズの後ろに控えることができた。
4角〜ゴール
△ワイドファラオ
手応えありそうに上がってきたけどゴーサインを出してもあまり勢いが出なかった。
内からアルクトス、外からタイムフライヤーが抜いて走らなくなってしまった。
→早めのペースで逃げて、思ったよりもうまく脚を溜められなかったため失速していって12着。
古馬戦となると難しいのかもしれません。元々芝を走っていた馬のため、1400m戦で重馬場の時にチャンスがありそう!
△アルクトス
内でよく粘って走ったが残り200mで力及ばず。
→適性距離ではあるがペースが少し早いのもあり、GⅠは難しかったようで9着。
まずはGⅡ・Ⅲあたりでの勝利に魅力がありそう!
◎モズアスコット
手応え抜群で、残り400mからジワジワと上がってきて最後は2馬身以上の差でゴール。
→ある程度速いペースで差しが決まりやすいレース展開になったのもあるが、中でもこの馬の強さが光った。
次走以降も期待でき、クリソベリルとゴールドドリームとの対決がたのしみ!
☆ワンダーリーデル
モズの後ろに控えたことで、4コーナー過ぎてから進路も空き3位入線かと思ったが、外のサンライズノヴァに負けてしまった。
→ケイティブレイブとサンライズノヴァとの追い比べで末脚が少し足りなかったよう。
近走上がり上位だったので、7番人気だったがこの結果は納得。惜しい4着。
重賞1勝しかしていないけど、今後まだチャンスありそう!
4コーナーでは後方になっており外を回していたので、スタミナ消費してしまい、8着。
→8才だからというのは関係なさそう。単に外回されて馬群に少し揉まれて、騎乗がうまくいかなかった部分もある。
ある程度調子が保たれているので、地方での活躍はまだ期待できそう!
結果
フェブラリーS撃沈です!(よくあること)
ケイティブレイブ16番人気って、いくらなんでも人気しなすぎ感はありました。
長岡騎手、地方所属でGⅠ初騎乗では買えなかった人もいるかもしれません。
買っても外れてしまったらだめだけど😂
ダート界上位が不在だったこともあり、紐が迷ってしまいまがちな今回でしたが、芝ダートGⅠ制覇したモズアスコットは本物であり、ケイティブレイブと長岡騎手のコンビは本物であることが確認できたレースでした✨🏇