砂の王者クリソベリルの連覇がかかったチャンピオンズカップ🐎
圧倒的人気を背負って勝利なるか…!
Twitterではトメイトゥ競馬新聞というコンテンツに引き続き参加し、有馬までチーム戦で予想することになりました😊
では、すぐ読み終わるのでぜひ読んでいただければと思います。
コース
使用されるコースは中京1800m。
スタートからアップダウンがあり、向正面途中から緩やかに下っていき、そしてまた直線で坂があるコースです。
そのためスローペースになりやすく、スタミナがあり先行力の高い馬が残るような展開です。
内で揉まれた数頭が沈み、外から差しが飛び込んでくることもたまにあります。
予想
クリソベリルの強さは間違いないと思いますが、あとは例年の傾向をもとにするのが一番的中に近いと思ったので、強い先行力を持った馬を中心に注目しました。
❤️クリソベリル
海外戦こそ負けはしたが、国内でこの馬を抜ける馬はまだ現れていないと見てます。
(カフェファラオの今後はわからないと期待はしてます。)
外枠となりましたが、大体外から被せるように先行集団につけているので流れとしては心配なし。
昨年のチャンピオンズCはゴールドドリームに迫られて差し返すという強い勝負根性と末脚が光っていました。
前走JBCクラシックも前々走帝王賞も直線で誰にも抜かせまいとする気迫が違いましたね。
中央重賞がまだ2戦目ですが、陣営も連覇を果たす気満々です。
7歳となり多少衰えはあるかもしれませんが、前走南部杯は叩きです。
中央重賞3-5-1-1と堅実性が高く、先行力もある。
他馬とのレベルを加味して対抗にしました。
クリソベリルの外枠が響く内容になれば一発。
たとえ頭はなくても2.3着には絶対入れたい。
和田騎手のテン乗りになりますが、(そのせいか)人気も丁度良いと思います。
🤎カフェファラオ
チャンピオンズCは2年連続で3歳勢が勝利していますが、その2頭はクリソベリルとルヴァンスレーヴ。
2015年はノンコノユメが2着で、3頭すべてJDDの勝ち馬です。
怪物と思ってましたが、手前が逆になるアクシデントもありJDDは不発7着でした。
前走シリウスS(中京1900)は勝ちはしましたが、直線追う形で思いの外苦しそうなレースでした。
勝った相手もそこまで高くないレベルです。
しかし前を意識したレースだったので、ここのための練習にも思えました。
上がりタイムは優秀なので、スタートがスムーズなら期待できる。
♡クリンチャー
今年からダートに転向し、OPやGⅢで1-4-1-1と着実に好走してきました。
1800mの持ち時計も1:48.5〜1:51.3で、例年のチャンピオンズCのタイムに対応でき、上がりも常に3位以内。
戦う相手が強くなるが能力としては高い。
ただ左回りのダートは初で、芝でも3回しかなくどれも二桁着順。
鞍上も心配なので積極的に馬券は買いづらいところです。
♡エアアルマス
前走は骨折明け、結構無理して前につけて4着。
骨折明けでも頑張って走っていたと思います。
実績面の持ち時計はここも対応できる。
枠は外めの方が良かったですが、内から砂を被らないように先行できれば力は発揮できるかもしれません。
☆タイムフライヤー
前走1番人気に推されながらも休み明けで5着。
急激な馬体減があったが、昨年も夏を越した後マイナス20キロになっています。
(昨年は叩き2走目の武蔵野Sで2着)
そういう体質なのかもしれません。
昨年は今年と同じ1枠1番で、位置が後ろになりなかなか前が開かず良い位置が取れずに脚が余ってしまいました。
開いてからは加速できてたので昨年と同じことにならなければ、
相手なりに力は発揮できる馬ですし馬券内に飛び込んできてもおかしくないです。
本命と対抗と注目馬のポイント
秋の古馬GⅠは 連覇続きなので、ここもクリソベリルの連覇に期待できそうです。
ダート戦はごりごりの馬が砂を飛ばしながら力強く走るところが、芝とは違う迫力が見れてたのしいです。
ヨシオもGⅠ連闘という夢のローテーションですし、オーナーさんの夢を乗せて無事に走り抜けてほしいですね(´ω`)