クラシックが終わったら古馬戦線!
古馬秋GⅠスタートです。
注目はやはりアーモンドアイのGⅠ8勝という偉業達成なるか、ですね。
私は素直に偉業達成を見届けたいですが。。
Twitterではトメイトゥ新聞というコンテンツに参加させて頂き、日々競馬を楽しませて頂いております。
此度はウインブライトと松岡騎手のコンビ復帰戦ということで、応援の意を込めてコンビの絵を描きました。
コンビの絆というのも競馬の魅力ですね。
では、すぐ読み終わるのでぜひ読んでいただければと思います。
予想
使用されるコースは東京2000mです。
高速決着になりやすいレースですが、
今年は良馬場開催が少ない為、あまり高速決着という印象はないですね。
激変するとまでは思えないですが、
AコースからBコース(内ラチ沿いから3m外へ仮柵設置)へとコース替わりとなるし東京は路盤構造も最新設備(しかも勝手なイメージでやっぱり乾燥する時期は乾きが早そう)なので時計は遅くならない…末脚を活かせる馬が好走すると予想して、気になる馬を選んでみました。
❤️アーモンドアイ
5歳とは言え最強牝馬。
有馬記念以外は上がり全て3位以内(12回中最速8回2位2回3位1回)
ここで消したいと思う人もいるとは思いますが、
他馬と枠順を考えると抗う必要性を感じません。
負けることがあるならやはり馬場です。
でも今年のGⅠの1番人気の成績は(8−3−1−2)ですし、大箱東京コースで紛れも少ない。
連対は固い。
🤎フィエールマン
ステイヤーという印象はありますが、ステイヤーではなく中距離馬と評価してる方も目にしますね。
上がり重視で考えてみたので今回は対抗へ回しました。
9回中最速6回と34秒前後の末脚を持っています。
末脚がキレるディープインパクト産駒を拾うのも天皇賞秋のキーポイント。
鞍上が乗り替わりで福永騎手というのはルメールを思えば不安かもしれないですが、
競馬が楽しいと思えるようになった彼ならきっと大丈夫。
💙クロノジェネシス
宝塚記念では圧巻の勝利でした。
良馬場も渋った馬場もこなせて芝もダートも走れたクロフネの血を彷彿させます。
良馬場になった時、自身より強い馬がいることで霞んでしまっているのですが、
今回相手関係や斤量56キロを加味すると好材料。
上がりも常に上位で最速は32.5。
切れ味は素晴らしい。
♡ダノンキングリー
ベストは1800ですが内目の4枠で2000も対応可。
外だったらやめようと思っていましたがベストな枠に入れたかなと思います。
スピード血統なので時計が早くなる分には◯
58キロという斤量を克服できていないのは不安材料ですが、
休み明けの前哨戦で好走するパターンが多かったので、今回直行ローテというのはプラス。
☆ダイワキャグニー
渋った馬場の方が好走するけど…
天皇賞秋では速い時計で逃げ馬が粘って残っている過去もあるので展開によっては馬券内一発もあるのではと予想します。
内でスタートから良い位置につけること、ロスも少なくできることもプラスです。
あと父キングマンボ系が過去7年で17頭中4頭馬券内で複勝率23%(ディープ産駒は40頭中8頭で複勝率20%)でした。
※SS系は種類が多いので好走が多いディープ産駒で比較
※過去10年だと3年間ディープ産駒不在の為
母系のSS系のスピードも潜在しているので東京コースで好走するチャンス。
まずは全馬無事にゴールすることを願って、天皇賞秋をたのしみたいです\( ˆoˆ )/